自己紹介

はじめまして。

”あなたとクルマの思い出をかたちに”

カーメモリーアーティストの風間創といいます。

宮城県在住、昭和40年生まれのオトコです。

30歳に独学で絵の勉強を始め、それからヒストリックカーを中心にカーイラストを描いてきました。

現在は、カーメモリーアーティストとしてクルマとの思い出をおうかがいしてオーダーで絵を描いています。

クルマと共にあるいろんな思い出

小さいときは父の運転する車に乗り、18でクルマの免許をとってからはほぼ毎日クルマの運転をしてきました。

5歳で我が家にマイカーがやってきた時からクルマに魅了されてしまい、それ以来、私の人生は車と共にあったといっても過言ではありません。

小さいときの家族旅行の思い出、妻との初デートのドライブ、親になってからは毎週ドライブに出かけました。

30歳で絵を描き始めたのもクルマばかりでなく他の一生続けられる趣味を創りたいというのも動機のひとつだったんですが、結局カーイラストを描き始めてしまいました。

これもクルマと共にある思い出に触れていたかったからかもしれません。

はじめて我が家にマイカーがやってきたとき

そんな思いでの中でも5歳の時、うちに初めてのマイカーがやってきたことはもう思い出というより事件でした。

やっと免許を持つ人が増えてきて、マイカーも普及してきた時代、うれしくてうれしくて何度も何度も駐車場にクルマを見に行きました。

憧れだった父

運転する父は憧れの存在でした。

コラムシフトでギヤを切り替えるしぐさ、ハンドルを切るしぐさ、助手席に乗せてもらったときはいつも、運転をする父のまねをしていました。

クルマの思い出を描きたい

クルマとはさまざまな経験をさせてくれるもの、夢を与えてくれるもの、世界を広げてくれるものだと思います。

だからクルマの与えてくれる思い出も百人百様、それぞれ大切なものだと思います。

わたしは皆さんの思い出を絵にしたい。

絵には風景画、人物画、静物画、いろんなモチーフがあります。

きっとクルマもひとりひとりの思い出もすばらしいモチーフになると信じています。