脳のデフォルトモードネットワーク

デフォルトモードネットワーク ウォーキング

脳科学者の茂木健一郎さんが、ウォーキングやジョギングをある程度長い時間やると脳のデフォルトモードネットワークが働く瞑想をしているような状態になって、記憶を整理したり感情を整えたりいい効果があると言っていた。

今年に入って毎日30分以上のウォーキング週末には2時間ぐらい歩くようになっている。

多分ウォーキングの効果

前から会社の人間関係とかが苦手でしかたなかったけど、最近はわりと色んな人がいるもんだな、とか結構客観的になれている。

それともう一つ。

人が機嫌悪かったり、そっけなかったりした時、自分が何か悪いんじゃないかと思うことが多々あったけど、最近は人がどんな態度をしてもあまり気にならないようになった。

心配ごとも今まではしょっちゅうだったけどなんか疲れるからやめとこうか、なんて思えたりする。

完璧ではないけど

まあその時の自分の状態によるけど、そんな感じになれる時が自分にあるなんて、とても大進歩だと思う。